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【実体験】会社員以外の生き方をオススメする3つの理由

2024年10月6日

当サイトには、プロモーションが含まれています。【実体験】会社員以外の生き方をオススメする3つの理由

会社員として生きるのがつらい、イヤになった。

会社員以外の生き方ってどうなんだろう?

会社員以外で生活している人のリアルな実情を知りたい。

 

上記の疑問にお答えします。

 

僕は、現在40代。派遣社員やアルバイトで20年以上ここまで生きています。結婚して、子どももいて、家も買ったし、何も問題なく、たのしく暮らせています。

 

僕は、やりたくないことをしながら生きるのがイヤなので、やりたくないことをしない生き方を追い求めて、行動してきました。

 

その結果、ゆるくラクな仕事をして、たのしく生きられている今があるのだと思います。

 

【実体験】会社員以外の生き方をオススメする3つの理由

【実体験】会社員以外の生き方をオススメする3つの理由

会社員以外の生き方としては、以下のような選択肢があります。

 

会社員以外の生き方:

  1. 派遣社員・アルバイト
    会社員ほどの責任や縛りがなく、気軽に働ける。環境を変えやすいのもメリット。
  2. フリーランス
    ライター、デザイナー、エンジニアなど、自分のスキルを直接お金に変える働き方。
  3. 起業・個人事業主
    自分のビジネスを持つ生き方。リスクはあるが自由度は最大。
  4. パラレルワーク(複業)
    本業+副業を組み合わせて収入源を複数にする生き方。
  5. ミニマルライフ+低収入生活
    収入を減らす代わりに支出を減らし、自由な時間を優先するスタイル。

 

僕は20年以上、派遣社員としてコールセンターで働いています

派遣社員は、正社員とちがい、転勤もなく、残業も少ない。また、「コールセンターの仕事」はゆるい職場が多く、比較的稼げるからオススメです

 

「会社員以外の生き方」として、もっとも現実的な選択肢だと思います。

 

派遣社員やアルバイトは、責任が少ない

正社員になると、いろいろと責任がつきまといます。

 

「今日、風邪ひいたから仕事休みたいなー」と思っても、正社員なら多少ムリしながらでも出社しなければいけないことがあるでしょう。

 

でも、派遣社員やアルバイトなら、そこまで責任がありません。風邪をひいたなら、気楽に休むことができます。

 

コールセンターオペレータは気楽

コールセンターのオペレータは、人数が多いです。会社内に代わりは山ほどいて、僕ひとりが休んでも会社にそこまで迷惑にはなりません。

 

だから、さほど罪悪感を感じることなく、気楽に休めるのでありがたいです。

 

たとえば、コンビニのバイトでも、休みたいとなったら代わりに出てくれる人をさがさないと休みづらいと思います。コールセンターのオペレータほど、気楽に休める仕事はないです。

 

派遣社員やアルバイトでも生きていける

月あたり手取りで20万円稼げるなら、派遣社員やアルバイトでも、問題なく生きていけます。

 

>>参考:【ブログ体験談】月手取り20万円で、3人家族がたのしく生きる方法

 

海外旅行に行きたいとか、高級な料理が食べたいとか、ほしいものを手に入れるのにお金が必要な人なら、もっと稼げた方がよいかもしれません。

 

でも、そんなものなくても十分たのしく生きていけます。現に、無駄遣いせず、必要な物だけを買って生活している僕は、とても楽しく人生を謳歌しています。

 

>>関連:【少ないお金で楽しむ】節約しながら、幸せになる方法6選

 

仕事は二の次と考えて、いっぽうで本気で夢を追うという道もある

テキトウに仕事しながら、本気で夢を追う

歌手や俳優、声優や漫画家など、いろんな夢を追いながら、コールセンターでバイトや派遣社員ではたらく人はたくさんいます。

 

夢を追う人が、生活費を効率的に稼ぐ仕事としては、コールセンターはもっとも適しています。

 

実際に、たくさんの人がコールセンターで働きつつ、夢を叶えています。

 

>>参考:【実体験】夢を追うバイトはコールセンターが最強だと思う5つの理由

 

仕事はテキトウで良い

僕は、仕事を本気でやるのはあまりオススメできないことだと思っています。

 

なぜなら、仕事とは、基本的に、誰かがやりたくないことを、お金をもらう代わりにがまんしてやるものだからです。

 

もちろん、お客さんに喜んでもらえて、仕事を楽しいと感じたり、やりがいがあると思ったりすることもあるし、そうなれることに越したことはないです。

 

でも、そういったものは、あとからついてくるもので、基本的には、仕事とは苦しいものです。

 

だから、たのしい仕事を探すのではなく、ラクでゆるくこなせる仕事を探すのが、いちばんです。

 

>>参考:仕事は楽しくないものと割り切るべき理由【ラクな仕事を見つけよう】

 

夢があるなら本気になろう

上述したような、歌手とか俳優とか、漫画家とか、普通には叶えられないような、夢のある仕事をやれている人は、仕事が本気でたのしいと感じていると思います。

 

そういうものになれる人は、超少数ですが、なりたいと思うなら、なるための努力はするべきです。やれるだけのことをやって、ダメだったら、しっかりあきらめもついて、すっきりします。

 

何もしないで、あのときやっておけばよかったなあと、あとから後悔するのがいちばん良くないです。

 

コールセンターの仕事は保険になる

コールセンターの仕事は保険になる

アルバイトや派遣社員でコールセンターではたらいていた場合、大抵、長く働いていると、リーダーやSV、または社員にならないかと打診されます。

 

とりわけ頑張っているわけではなくても、ズル休みしたりせず、普通に仕事していれば、評価が上がるのが、コールセンター業界です。

 

夢を追うために頑張っていて、最終的にもしダメだったとしても、そういった場合の保険になるので、夢を追う人にとって、コールセンターの仕事はとても向いているのです。

 

会社員として生きるのが、つらいと思ったら、別の生き方を視野にいれよう

会社員として生きるのが、つらいと思ったら、別の生き方もある

仕事が人生の全部ではないし、仕事のせいで人生がつまらなくなってしまうようなら本末転倒です。

 

もし、会社員として生きるのが、つらいと思ったら、別の生き方もあるということを知ってください。

 

会社員が合わないからといって、人生が行き詰まるわけではない

大切なのは、何が自分にとってラクで続けやすいかを基準に考えることです。

 

正社員以外にも、派遣社員・フリーランス・起業・複業など、選択肢は無数にあります。

 

もし今の働き方に違和感を覚えているなら、一度「会社員以外の生き方」に目を向けてみてください。

 

そこに、あなたに合った自由な人生のヒントがあるはずです。

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