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上記の疑問におこたえします。
月手取り20万円の収入ですが、たのしく生きています。
当記事で、月手取り20万円の収入で、3人家族がたのしく生きる方法を僕の実体験ベースで解説していきます。
>>あわせて読みたい:派遣社員で結婚できる?派遣社員での結婚をオススメする3つの理由
月手取り20万円の収入で、3人家族がたのしく生きる方法
月手取り20万円の収入で、3人家族で、たのしく生きる方法は以下です。
- 時給1300円以上のコールセンターで、はたらく
- 派遣社員・コールセンターオペーレータでゆるくはたらく
- 在宅のコールセンターでゆるくラクに電話をとれる仕事をさがす
- 共働きで、世帯年収400万円を確保する
- お金を無駄にせず、節税効果のある制度などを有効活用する
時給1300円以上のコールセンターで、はたらく
月手取り20万円確保するためには時給1300円は必要です。
手取りということは、保険やら所得税やら毎月引かれて残った分のことです。月20万円残るようにするためには、月23万円稼ぐ必要があります。
コールセンターで、はたらく
コールセンターなら、時給1300円以上の仕事が見つかると思います。
ラクでゆるくたのしく生きる方法として、僕はコールセンターではたらくことをオススメしています。
ためしに、求人サイトから検索してみてください。時給がそれなりに良いコールセンターの求人がいくつか見つかると思います。
求人サイトから検索する方法
「タウンワーク」のサイトから、まず、勤務地を選択します。
フリーワード欄に「コールセンター」と入れて「検索する」を押してください。
コールセンターの仕事は、慣れたらラクだし、稼げるからオススメ
コールセンターの仕事は、最初は大変かもしれませんが、すぐ慣れます。
慣れたらラクだし、稼げるからオススメです。
>>参考:【コールセンター楽すぎ】どの仕事よりも楽だからオススメです
共働きで、世帯年収400万円を確保する
僕は、共働きで、奥さんの給料は手取りで月10万円程度。二人合わせれば、収入は約月30万円。
もろもろ引かれて、手取りで年間360万円程。俗にいう、世帯年収400万円です。
我が家で、毎月かかっている費用を暴露すると以下のとおり。
- 家賃相当(ローン返済額+駐車場+固定資産税月割分):62,331円
- 管理費相当(管理費+組合費+修繕積立費):16,210円
- ネット代金(So-net光S(旧minico)):3,400円
- 携帯代金(mineo):3,600円(自分:1,600円+妻:2,000円)
- 光熱費:28,276円(年間平均)
--内訳----------------------------
ガス代11,729(年間平均)
電気代11,562(年間平均)
水道代4,985(年間平均)
----------------------------------- - 食費:約60,000円(年間平均)
- ガソリン代:約8,000円(年間平均)
- その他買い物(子どもの服など):約20,000円
↑毎月20万円ぐらいです。
そして、住民税や車税・車検・車の保険も支出として踏まえると、それらが月あたり5万円ぐらいです。
それも全部合計すると、ざっくり毎月の支出は25万円です。
お金を無駄にせず、節税効果のある制度などを有効活用する
上記の支出を踏まえて、無駄なものは基本的に買いません。
残った分は以下のとおり貯金やインデックス投資に3万円あてています。
- 貯金:毎月1万円
- つみたてNISA:月5000円
- iDeco:月5000円
- そのほか、いまは家具を買い足したいと考えており、それのための貯金を別途月1万円。
できるかぎりの節約をする
できる限りの節約をします。と言っても、切り詰めた生活をするわけではなく、やるべきことをやるといった感じです。くわしくは以下のとおり。
- Amazonプライムなどの月額料が定期的にかかるサービスは使わない。
- 携帯は格安SIMで、僕と妻の分と合計しても毎月3600円程度。
- ふるさと納税で毎年27000円納税して、年間米45kgを返礼品としてもらっています。スーパーで買うと米5kgが約2000円ですので、45kgだと18000円。27000円の納税で翌年25000円が差し引かれて、2000円の負担しかしていない計算になる。→年間16000円分もらったことになります。
- iDeco月5000円ずつやっている。→翌年の住民税が少なくなります。
仕事はゆるくラクに、プライベートは家族とたのしむ
仕事を中心とした人生だと、子どもと遊んだり家族と一緒に過ごす時間が少なくなります。
だから、仕事はラクな仕事を選んで、ゆるくラクにこなすことをオススメします。
もし、いまの仕事がつらい、苦しいと思っている方は、ラクな仕事をすることをオススメします。
ゆるくラクに仕事していても、3人家族でたのしく生きていけるので、安心してください。くわしくは以下の記事を参考にしてください。