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上記の疑問におこたえします。
当記事の信頼性
僕は、現在40代。これまでに、一度も就職せずに生きてきました。結婚して子どももいますが、派遣社員として働いていて、時間と気持ちにゆとりをもって暮らしています。
【実体験】就職しないで稼ぐ方法【結論:コールセンターではたらく】
結論、雇用形態「正社員」ではなく、「アルバイト」または「派遣社員」としてコールセンターで働けば、一生就職しないで稼ぐことができます。
コールセンターで働けば月あたり手取り収入20万~28万円ぐらいです。
月あたり手取り20万円の収入が確保できれば、普通に生きていけます。たまに旅行に行ったり焼肉食べに行ったり、ぜいたくすることもできるので問題ないです。
>参考:派遣社員で結婚できる?派遣社員での結婚をオススメする3つの理由
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派遣社員で結婚できる?派遣社員での結婚をオススメする3つの理由
「結婚後も派遣社員で働くのってどうなんだろう?」と思いますか?それはただの先入観・固定観念・偏見にとらわれているだけです。結婚後も派遣社員でやっていけます。そして、この働き方・生き方は大正解だと僕は思います。僕の体験談ベースで解説します。
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コールセンターはラクなわりにお金が稼げるからオススメ
はっきり言って、コールセンターはラクです。そして、そのわりに給料が高いので、オススメです。
時給1300円×1日8時間×月23日間だとすると、239,200円です。この場合、保険やら諸々が引かれて、毎月手取りで20万円ぐらいもらえます。
↑は一例です。勤務地やコールセンターによって、時給は1000円~1800円ぐらいで、幅があります。
>>参考:【ブログ体験談】月手取り20万円で、3人家族がたのしく生きる方法
コールセンターは「受信」がオススメ
コールセンターには、大きく分けて以下の2種類があります。
- 「受信」:案内やサポートをすることがメインのコールセンター
- 「発信」:電話をかけて営業トークをするコールセンター
「発信」のコールセンターは、心が強すぎる人以外には向かない
「発信」のコールセンターとは、いわゆる「テレホンアポインター」と呼ばれるものです。
お客様に営業トークをして、商品やサービスを売ることがメインのコールセンターです。
「発信」は、迷惑がられる
自分に置きかえてみたら分かると思いますが、いきなり知らない電話番号から電話がかかってきたら、警戒しますよね。
電話に出てみたら、商品やサービスの勧誘をされて・・・適当にあいづちを打っていたら、商品を押し売りされていた・・・みたいな。
「受信」のコールセンターは、仕事を覚えればラク
「受信」のコールセンターは、覚えることは多いです。最初の何日間かは研修で、たくさんの知識を頭に入れる必要があります。
でも、3か月もやっていれば、なんだかんだで、できるようになってきます。
本当に「習うより慣れよ」とはよく言ったもので、3か月も経てば、慣れて、それなりにできるようになります。
コールセンターの仕事についてくわしくは、以下の記事をご参照ください。
>【コールセンター楽すぎ】どの仕事よりも楽だからオススメです
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【コールセンターラクすぎ】どの仕事よりもラクだからオススメです
コールセンターの仕事はラクです。僕は、現在40代。コールセンターオペレーター歴約20年。合計7社のコールセンターを経験済。コールセンター以外の仕事もたくさんしてきましたが、コールセンターがいちばんラクだし、お金がもらえるからオススメです。
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就職しない場合のデメリットを解説
僕に言わせれば、正直デメリットはないのですが、しいて挙げれば、以下が就職しない場合のデメリットと言えます。
- 社会的評価が低い
- 年収が高くない
社会的評価が低い
仕事が「コールセンター」と言うと、世間からは「あ、そうなんだー」という感じの反応をされます。笑
正直「コールセンター」の仕事は、社会的評価が低いです。堂々と「コールセンターではたらいてます!」と言いづらい人もいるかもしれません。気になる方にとっては、それがデメリットと言えるでしょう。
年収が高くない
僕はこれまでにたくさんのコールセンターではたらいてきました。そのため、いろんなコールセンターの給料事情も知っています。
コールセンターの中で給料がいちばん高かったのは、オペレータだと最大で時給1,780円。リーダーやSVだと最大で時給2,100円でした。
「正社員」だと1年の間に、月給4ヶ月分のボーナスが出るのが一般的です。しかし、「アルバイト」や「派遣社員」だとボーナスは出ないので、年換算すると、「正社員」より給料は低いです。
メリットがデメリットを上回るなら、就職しないで稼ぐ道はオススメ
僕が思う、就職しない場合のメリットは以下のとおりです。
- 責任が軽い
- 休みたいときに休める
- テキトウに仕事ができる
- 仕事がラク
- 仕事が精神的負担にならない
あなたにとって、メリットがデメリットを上回るなら、就職しないで稼ぐ道はオススメです。
責任が軽い
「派遣社員」や「アルバイト」は、「正社員」にくらべて責任が軽いです。
ちゃんと休まず出勤して、与えられた仕事をやっていれば、問題ないので、気楽です。
休みたいときに休める
正社員だと、自分が休むと、他の社員の仕事量が増えるかもしれないので申し訳ないため、無理して出勤せざるを得ない場合があると思います。
しかし、「派遣社員」や「アルバイト」で、なおかつ「コールセンター」で働いている場合、風邪をひいたときなど、休みたいときに休みやすいです。
ズル休みができるという意味ではないです。誤解のないようにお願いします。
テキトウに仕事ができる
就職すると、「人生=仕事」みたいになりかねないのですが、「アルバイト」や「派遣社員」ではたらく場合、趣味や遊びなど自分のやりたいことを優先して生きることができます。
仕事が楽しければ良いのですが、ほとんどの人が楽しくない仕事をがんばっています。その対価としてお金をもらい、仕事以外の時間を楽しんでいる。それが、現実です。
仕事が精神的負担にならない
就職した場合、休みの日にも会社から電話がかかってきたりして、大変です。
でも、「アルバイト」や「派遣社員」としてはたらくなら、責任は軽いです。精神的負担が少ない分、人生がラクになります。
メリットがデメリットを上回るなら、就職しないで稼ぐ道はオススメ
まとめると、以下のとおり。
就職しないで稼ぐ場合のデメリット
- 社会的評価が低い
- 年収が高くない
就職しないで稼ぐ場合のメリット
- 責任が軽い
- 休みたいときに休める
- テキトウに仕事ができる
- 仕事がラク
- 仕事が精神的負担にならない
僕は、現在40代ですが、就職しないで今日まで生きてきました。既成概念にとらわれず、ラクに生きる方法をこのブログでは発信しています。
つらい仕事をせず、ラクに生きる方法を解説していますので、興味のある方は以下の記事も参考にしてください。
>>【実体験】派遣社員で、ゆるくラクに仕事して人生をたのしく生きる方法
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【実体験】派遣社員で、ゆるくラクに仕事して人生たのしく生きる方法
仕事がつらいのは当たり前だから、頑張らないといけない。・・・そう思っていませんか?でも、実際は、そんなことはありません。僕は実際に約20年、ラクにゆるくテキトーに仕事しているのに、お金と時間に余裕を持ち、楽しく人生を謳歌できています。
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