当サイトには、プロモーションが含まれています。

上記のお悩みにおこたえします。
僕は現在40代。コールセンター歴20年以上。派遣社員で、コールセンターのオペレータとしてはたらいて、ゆるくラクにたのしい人生を送っています。
でも、僕は20代のとき、「仕事したくない」「無気力だ」「どうやって今後生きて行けばいいんだろう」と思ってなやんでいた時期があります。
布団から出るのもしんどくて、職場のことを考えると頭が重くなる。心も体も動かない。そんな毎日をすごしていて、あのときは、とてもつらかったです。

仕事したくない。無気力で動けないとき、どうすればいい?【原因と対処法】
「仕事したくない」「無気力だ」などと思ってしまうとき、それには原因があります。対処するためには原因を知ることが大切です。
「仕事したくない」「無気力だ」などと思ってしまう原因は以下である場合が多いです。
- 緊張しすぎて、心が疲れている
- 向いてない仕事をしている
- 睡眠や食事など、生活リズムの乱れ
1. 緊張しすぎて、心が疲れている
毎日、仕事で気を張っていませんか?適度な緊張は人間のパフォーマンスを発揮するために必要ですが、極度な緊張は逆にパフォーマンスを低下させます。
緊張しすぎは良くないです。ラクな気持ちで仕事できたほうが楽しいし、パフォーマンスも最大限発揮できます。

どうやったらリラックスして仕事できるの?
緊張しすぎてしまうのは、仕事を人生の中で、もっとも重要なものだと考えてしまっていることが原因の場合が多いです。
仕事なんて、人生の中で順位はそこまで高くする必要はありません。人生には、家族とか友達とか趣味とか、もっと優先すべきことがあります。
仕事は、それらを楽しむための手段だと思って、ラクにお金稼げたらラッキーぐらいの感覚でやるのが良いと思います。
2. 向いてない仕事をしている
仕事が大変で、毎日つらいと思っている。それを3か月以上続けても慣れない。ずっとつらいと思っているなら、その仕事はあなたには向いていません。
その職場はやめて、別の職場をさがすべきです。世の中には無数の職場があります。今の職場にこだわるのはやめましょう。
あなたが今やっている仕事と同じ仕事でも、会社によってはスタンスがだいぶちがっていて、人間関係も良好でたのしく仕事できるケースがあります。

3. 睡眠や食事など、生活リズムの乱れ
精神的につらい原因が、食事の栄養バランスの乱れや、睡眠不足や、運動不足などにある場合があります。
きちんと栄養のある食事をすることをこころがけて、毎日決まった時刻に寝て、決まった時刻に起きる。適度な運動をする。
これだけで、頭がさえて、仕事のパフォーマンスもあがり、結果的に、無気力状態から脱して、ラクに楽しく生きることができるようになる場合があります。

【実践】仕事したくないほど無気力なときの5つの対処法
仕事したくないほど無気力なときの対処法は以下のとおり。
- 「今日はやらない」と割り切る
- 小さなことからやる
- 「仕事=人生のすべて」だと思わない
- 誰かに話す・相談する
- 合わない仕事をやめる選択肢も考えていい
1. 「今日はやらない」と割り切る
あえて、無理に動こうとしないで、1日サボるという選択肢もあるということを覚えておいてください。
半年に1回ぐらいなら仮病でサボっても何も変わりません。どうしても、今日は無理って思う日は休みましょう。
>>参考:もう限界!仕事のストレスがやばいときの非常識な対処法【今すぐできる】
2. 小さなことからやる
仕事に限らずですが、やる気が出ない、無気力だというときは、小さなことでいいので、「何かする」のが良いです。
人間の心は、「現状を維持」しようとするので、「何もやる気が出ない、何もしない」状態から少しだけ変わることが重要です。
なので、たとえば、机が散らかっていたらその中の消しゴムだけを片付けるとか、布団から出られないなら、布団をどけて足だけ上にあげてみるとか、歯を磨くとか、顔を洗うとか、コーヒーを飲むとか、とにかく「小さな行動」をしましょう。

東京大学薬学部の池谷裕二教授は次のように述べます。 人間は、行動を起こすから「やる気」が出てくる生き物なんです。 仕事、勉強、家事などのやらないといけないことは、最初は面倒でも、やりはじめると気分がノッてきて作業がはかどる。そうした行動の結果を「やる気」が出たから…と考えているだけなんですよ。
3. 「仕事=人生のすべて」だと思わない
1日ぐらい仕事しなかったとしても、人生は終わりません。
僕たちは、会社のために生まれてきたわけじゃないんです。
あくまで、自分の人生をラクにしたり、楽しくしたりするために、お金が必要だから、仕事をするんです。

4. 誰かに話す・相談する
信頼できる人に、「しんどい」と言うだけでも、ふっと心が軽くなることがあります。
ひとりで抱え込まないこと。家族や友達に愚痴を言うだけでも心がラクになります。
最近だと、AIに悩みをぶちまけるという方法もあります。

5. 合わない仕事をやめる選択肢も考えていい
「向いてない場所」で頑張っても、成果は出にくいし、心がすり減るだけです。合わない仕事は、早めに見切りをつけましょう。
逃げることは、負けじゃありません。次の一歩のための準備だと、前向きに考えましょう。
いまの仕事をやめると決めた場合は、やめる前に、新しい職場をさがすことから始めましょう。やめてから仕事をさがすと、無職の期間ができてしまって、生活に困るからです。
>>参考:【完全ガイド】仕事をスムーズにやめる方法【準備と手順のポイント】
ゆるくラクに働く生き方をオススメします
僕は、派遣社員で、在宅コールセンターのオペレータとして、ゆるくラクに働いて生きています。
20年以上「ゆるく働く生活」を続けています。責任は軽く、仕事もラクで、ストレスは少ないです。

コールセンターの仕事はラクなわりに、給料が高いのでオススメ
コールセンターの仕事はラクなわりに、給料が高いのでオススメです。
コールセンターで働き始めた最初のころの僕は、こんなラクな仕事があるのかと、とてもおどろきました。
>>参照:【コールセンター楽すぎ】どの仕事よりも楽だからオススメです
人生、ラクとたのしいは両立できる!
僕は、コールセンターの仕事をする前までは、「楽しい」と「楽」は、同じ漢字だけど、逆の立場にあるものだと思っていました。
人生とは、①「苦しい」けど「楽しい」か、②「ラク」だけど「つまらない」のどちらかを選ばないといけないもので、③「ラク」で「楽しい」はあり得ないと考えていたのです。
たとえば、勉強するのは苦しいけど将来の選択肢が増えて、結果的に楽しくなる。何もしないでゲームばかりするのはラクだけど、友達は増えないしお金も増えないから、結果的につまらない・・みたいな感じです。

当初、つらい仕事をやめて、その後コールセンターの仕事をするようになったとき、僕は衝撃を受けました。
仕事がラクなのに給料も良くて、しかも人生がたのしくなる反則みたいなことが、コールセンターの仕事だと実現できます。
つらい仕事はやめて、ゆるくラクに仕事をするべき
実際に僕は現時点で40代ですが、ラクにゆるく仕事をしていて、たのしくしあわせに暮らしています。
あなたがもし、「仕事がつらいのは当たり前だから、がんばらないといけない」と思っているのなら、考え方を変えるべきです。
つらい仕事はやめて、ゆるくラクに仕事して、たのしく生きることをオススメします。
>>参考:派遣社員で、ゆるくラクに仕事して人生をたのしく生きる方法
-
-
【実体験】派遣社員で、ゆるくラクに仕事して人生たのしく生きる方法
「仕事がつらい。人生つらい。たのしくない。」とお悩みの方へ。ゆるくラクに仕事して人生をたのしく生きる方法を解説します。
続きを見る