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ストレスを解消する良い方法ないかな。今すぐできる対処方法をおしえてほしい。
上記のお悩みにおこたえします。
僕は、現在40代。さまざまな仕事を経験してきましたが、いまは派遣社員で、コールセンターのオペレーターとしてゆるくラクに生きています。
この記事を読むと、
- 苦しくない働き方が分かる。
- 仕事のストレスがやばいときの、今すぐできる対処方法がわかる。

【今すぐできる】仕事のストレスがやばいときの非常識な対処法
仕事のストレスがやばいときってありますよね。そんなときの対処法として、よく言われているのが以下です。
- ノートに悩みや感情を書きだす
- 趣味など好きな時間に没頭する
- 誰かに悩みをうちあける
でも、僕がここでお伝えする「非常識な対処法」は、こういう普通のことではないです。
仕事のストレスがやばいときは、休むのがいちばん
僕がオススメする、仕事のストレスがやばいときの非常識な、今すぐできる対処法とは、仕事を仮病で休む!です。
はい、非常識ですね。笑

あと、僕みたいに、派遣社員であることや、人数が多いコールセンターのオペレータとしてテキトウな感じで働いている人であることも条件になってくると思います。
正社員だったり、人数が少なくて自分が休むと回らない責任が多い職場だとなかなか難しかったりすると思うので。
>>オススメ記事:【ラクな仕事をみつけたい】コールセンターで働く方法と具体的な手順
仮病で仕事を休むときの注意点
言うまでもないですが、仮病だと会社にバレないようにする必要があります。そのための注意点が以下です。
- 「体調不良」などの、あいまいな理由で休まない
- 多くても半年に1回しか使わない
- 1日だけではなく2日以上連続で休む
あいまいな理由で休まない
「体調不良」という、よくわからない理由で休む人がたまにいますが、これはやめたほうが良いです。
なぜかというと、休む理由が明確でないと嘘っぽいからです。

多くても半年に1回しか使わない
コールセンターは勤怠が良いかどうかが評価に関わってくる職場が多いです。休みが多いと評価が下がります。
あくまで、「仕事のストレスがやばいときの対処法」として今回、僕はこれを紹介しています。本当に心がやばくてもう無理!!限界!となったときだけの、最終手段だと思ってください。
しょっちゅう休む人は、会社から信用されなくなります。この方法は、使うとしても多くて半年に1回にしてください。
1日だけではなく2日以上連続で休む
1日だけ風邪で休んで、次の日ケロっとしているのは、不自然です。なので、2日以上連続で休みましょう。

ズル休みするのは、普通に休むのにくらべて、効果が大きい

↑のように思う人もいるかもしれません。が、普通に休むのと、急にズル休みするのとでは、効果がまるでちがいます。
その理由は、以下の4つの心理学的効果から説明ができます。
- 心理的な「解放感」の差
- ご褒美感のちがい
- 反動による効果
- 非日常のスパイス
1. 心理的な「解放感」の差
ズル休みは、強いストレスや「もう無理!」という限界感からの緊急脱出です。
そのため、「束縛から解き放たれた」解放感が強く、より大きな充実感が得られます。
一方で、計画的な有休は「予定されていた当然の休み」です。そのため、意外性も緊急性もないので、ありがたみや開放感がそこまで感じられません。
2. ご褒美感のちがい
ズル休みには「本当は働かなきゃいけなかったけど、自分にご褒美を与えた」という、背徳感かつ、ご褒美感があります。
やるべきことをサボった分、その時間が特別に感じられるので、休みの質が高くなります。
3. 反動による効果
人は、ストレスが高まったとき、「反動的に強めのリラックスや逃避を求める」心理が働きます。
ズル休みは、ストレスでいっぱいになったことを反動として「一気に休んで自分を取り戻す」行為です。
反動が強いぶん心理的なリカバリーが強調されて、休みがより濃密に感じられるのです。
4. 非日常のスパイス
予定通りの休みは「日常の延長」ですが、ズル休みは「非日常」です。
予定外のできごとのほうが記憶に残りやすく、感情の振れ幅も大きくなります。
そのため、ズル休みの方が「印象に残る有意義な休み」になりやすいのです。

心が壊れるよりマシ
仮病で休んだあと、罪悪感を感じたり、自己嫌悪におちいってしまう人もいるかもしれません。
そうなってしまう人は、考え方を変えてください。「心が壊れるよりマシ」だと。
働くために生きているわけではない
僕たちは、はたらくために生きてるわけではないです。生きるために、働いてるだけなんです。
だから1日や2日程度、自分を守るためにズルい方法を使っても大丈夫です。むしろ、そのほうが良いと割り切りましょう。
自分の気持ちを最優先すべき
責任感が強い人ほど、自分を後回しにしがちです。自分が壊れるまでがんばってしまいます。
でも、考えてみてください。壊れたあと、会社はあなたの人生の責任を取ってくれるでしょうか。答えは「NO」です。
だからこそ、自分を守れるのは自分だけなんです。

限界が来る前に、対処しよう
ここまで読んでくれた人は、いま、それだけつらい気持ちを抱えているのかもしれません。
「自分はダメだな…」、「こんなこと考えてるの、自分だけかな…」などと考えてしまって、自分を責めていませんか。
そんな人に僕は言いたい。しんどいときは、逃げてください。ズルしてもいい。テキトウでもいい。
たまになら、そういうことをして、自分を守りましょう。そして、またちょっと元気になったら、動き出せばいいんです。

無理しすぎず、自分のペースでいきましょう。