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「人生つまらない」と思う無気力な人が、人生たのしくなる方法

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人生、つまらない。無気力だ。たのしくない・・・。

どうやったら、たのしくなるのかな?

 

上記のお悩みにおこたえします。

 

僕は現在40代。約20年コールセンターのオペレータとして派遣社員ではたらいています。毎日ゆるくテキトウに仕事して、たのしく生きています。

 

>>参考:【実体験】派遣社員で、ゆるくラクに仕事して人生たのしく生きる方法

 

いまはそんな感じですが、20代のときは、いつも過去を悔んだりして、つまらない無気力な人生を送っていました。

 

今回は、僕がそこから抜けだした経験をもとに、人生がたのしくなる方法をお伝えします。

 

「人生つまらない」と思う無気力な人が、人生たのしくなる方法

「本当につまらない人生だったんだね」と思う人が、たのしくなる方法

「人生つまらない」と思う無気力な人が、人生たのしくなる方法は以下のとおり。

  1. お金を貯める
  2. つらい仕事をやめる
  3. 引っ越しをする

 

1.お金を貯める

人生がつまらない、無気力な原因のひとつとして、「目標がない」というのがあると思います。

 

目標や目的がない人生は、たのしくありません。つまらなくて、毎日何のために生きているのか分からなくなると思います。

 

なんでも良いので、目標をつくる

そのため、なんでも良いので、目標をつくりましょう。

 

・・・そうは言っても、

目標とか、やりたいこととか特にないし、めんどうだから、思いつかない。

 

↑こんなふうに、思う人が多いと思います。

 

そこで、オススメなのが「お金を貯める」という目標です。

 

成果が目に見えるので達成感がある

少しずつでも良いので、お金を貯めて行けば、数字として通帳に成果が記録されていくので、達成感が得られます。

 

ちなみに、お金を貯めて何かを買いたい、何かをしたいというのがなくても良いです。

 

目的そのものが「お金を貯める」だったとしても、達成感が得られるので、たのしくなってくるはず。

 

ある程度お金が貯まったときに、買いたいものがあれば買えば良いし、好きなようにすれば良いです。

 

>>関連記事:20代で「人生つまらない」と思うなら、100万円貯めろと思う理由

 

2.つらい仕事をやめる

僕は、20代のとき、ドン・キホーテでやっていた、携帯電話営業販売の仕事が、つらくてつらくてたまらなかったです。

 

毎日仕事に行くのが憂うつでした。でも頑張らないと!って思って、なんとか気力を振り絞って、仕事をしていました。

 

迷わずつらい仕事はやめるべき

僕は、結果的に10ヶ月でその仕事はやめました。

 

でも、やめるまでの間は、「人生がつらい」と思う原因が仕事だとあきらかに分かっていたけど、仕事をやめるという選択は10か月できなかったです。

 

当時の僕と同じように、仕事がきつくて、人生がつらいと思ってしまう場合は、迷わずその仕事はやめるべきです。

 

>>参考:職場が合わないと直感的に感じたら、すぐやめるのが良いと思う理由

 

つらい仕事をやめて、ラクな仕事をやる

つらい仕事をやめるのは良いけど、今の仕事をやめたあとどうすれば良いかわからない。先が不安だからやめられない。

 

↑このように思う方もいると思います。やめたあとは、つなぎでも良いのでコールセンターの仕事をするのがオススメです。

 

コールセンターの仕事はラクだし、稼げるし、人間関係もラクです。

 

いざとなれば正社員登用制度もあるから正社員になれるし、長くやっていれば、スキルも身につくから、オススメです。

 

こちらについては、【コールセンターラクすぎ】どの仕事よりもラクだからオススメですをご参照ください。

【コールセンターラクすぎ】どの仕事よりもラクだからオススメです

コールセンターの仕事はラクです。僕は、現在40代。コールセンターオペレーター歴約20年。合計7社のコールセンターを経験済。コールセンター以外の仕事もたくさんしてきましたが、コールセンターがいちばんラクだし、お金がもらえるからオススメです。

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3.引っ越しをする

人生がつまらない原因として、「毎日同じことの繰り返しで、変化や刺激がないから」というのがあると思います。

 

対策として、ふだん歩かない道を散歩してみたり、旅行に行ってみたりということも有効ですが、引っ越しをするのがもっとも変化があって新鮮なので、オススメです。

 

引っ越しには刺激がたくさんある

ここで言う引っ越しとは、遠いところへの引っ越しです。どのぐらい遠いところかと言うと、日本の海をひとつ越えるぐらい遠いところです。

 

たとえば、いま、東京に住んでいるなら、「北海道」、「四国」、「九州」、「沖縄」のどこかへ引っ越すということです。

 

住む地域が変わると、言葉(方言)も変わるし、文化も微妙に違います。まわりの人たちは自分のことを知らない人ばかりなので、人間関係も大きく変わります。

 

刺激が多く、新鮮なので、つまらない人生から抜け出せる可能性が高いです。

 

人まかせにしていては何も変わりません。人生がたのしくなるかどうかは自分しだいです。

 

引っ越しをするにはお金が必要

引っ越しをするにはお金が必要です。いま住んでいる場所と同じ地域への引っ越しなら、20万円ぐらいあれば良いと思いますが、海をまたぐ引っ越しなら、住む場所の家賃相場によって、変わります。

 

ホームズSUUMOで、それぞれの地域の物件をしらべるなどして、敷金・礼金、最初の家賃などをふまえて、だいたいいくら必要か考えましょう。

 

たとえば、ざっくり、東京以外から東京へ引っ越す場合は、東京は家賃が高いので、50万ぐらい必要だと思います。

 

ちなみに、僕は、20代のとき、人生を変えたくて100万円貯金をするということをやりました。

 

>>参考:【100万円貯める方法】20代のときに1年間で100万貯めた話

 

過去のできごとについての、考え方を変える

「たのしい人生だった」と、最期に思えるように

もしいま、あなたが「人生つまらない、無気力だ」と思っているなら、それは、過去のできごとが関係している可能性が高いです。

 

生まれたときから無気力な人はいません。何かイヤなできごとや、人生がつまらない、希望が持てないと思うようなきっかけが過去にあったから、無気力で「人生つまらない」と思うようになったのだと思います。

 

>>参考書籍:実験心理学を専門とした、千葉大学教育学部教授 大芦 治さんの「無気力なのにはワケがある 心理学が導く克服のヒント」

 

だから、その状態から抜け出すためには、過去のできごとについての、考え方を変える必要があります。

 

過去は変えられる

僕は、10代のときからずっと、いろんなことを後悔するクセがありました。それは、25歳ぐらいまでつづきました。

 

でも、25歳のときに、「過去は変えられる」と気づいて、それ以来、僕の後悔するクセは治りました。

 

人によって、思い出に対する感じ方はちがう

そもそも「過去とは何か」とよく考えてみると、自分の中の思い出や記憶です。また、他人の中の思い出や記憶でもあります。

 

同じできごとでも、他人の記憶と、自分の記憶では、まったくちがっている場合があります。人それぞれ、その記憶に対する感じ方、解釈の仕方がちがうからです。

 

たとえば、小学校の運動会が、運動が得意な人にとってはたのしい思い出として残っていたとしても、運動が苦手な人にとってはイヤな思い出として残っている場合があります。

 

その出来事が、自分にとってどういう出来事だったのかによって、過去の思い出は良くも悪くもなるのです。

 

後悔するクセを治した、画期的な方法

僕は、10代や20代のとき、ちょっとしたことでも、「あのとき、ああしていれば良かった」とあとで思い出して、後悔することが多かったです。

 

頭では、「後悔しても過去は変わらないから、意味がない」「前を向いて進むしかない」とわかっているけど、心は沈んだまま。

 

ずっと後悔しつづけて、気持ちが上がらない。こういったことが、よくありました。

 

でも、あるとき、画期的な対策を思いつきました。

 

それは、後悔することがあったら、今までやっていなかったことを何か1つやるということです。

 

後悔していたことが「必要だった」と思えたら、勝ち

たとえば、服を買って、家に買ってその服を着てみたら、やっぱりこの服ちがったなー、高いお金をムダにしたなー・・と後悔したとします。

 

そんなとき、その「後悔した!くやしい!」という気持ちをバネにして、今までやっていたなかったことをその日から始めるのです。たとえば、筋トレを始めるとか、早起きをするようにするとかです。

 

そうすれば、その後悔をするような出来事があったからこそ、その先の未来では、ひとつの別の、新しい習慣が自分に身につきます。

 

結果的に、過去の悪い出来事があったからこそ、未来の自分にとって、ひとつ良いことが生まれたことになります。

 

過去の後悔するようなことが、自分に必要だった!あれがあったから、今の自分がある!と思えたら勝ちです!

 

過去が変われば、人生たのしくなる

過去のイヤなできごとや、後悔していることに対して、ひとつずつ、今までやっていなかったことをやる。

 

そうすれば、過去のイヤなできごとや後悔していることが、今の自分や未来の自分にとって良い意味で、必要だったという考え方ができます。

 

過去のできごとが、「人生つまらない」と思ったり、無気力になってしまう原因である場合がほとんどなので、過去のできごとに対する考え方が変われば、人生がたのしくなります。

 

まとめ:過去に対する考え方を変えて、行動する

まとめ:過去に対する考え方を変えて、行動する

「人生つまらない」と思う無気力な人が、人生たのしくなる方法をまとめると、以下のとおり。

 

  • お金を貯める
  • つらい仕事をやめる
  • 引っ越しをする
  • 過去に対する考え方を変える

 

いまやっている仕事がつらくて人生つまらないと思っているなら、その仕事はやめましょう。もし、仕事がつらくなくて続けられるなら、続けましょう。

 

そして、引っ越しをします。引っ越しをするためのお金がないなら、ちょっとずつお金を貯めます。お金が少しずつ貯まっていく過程でたのしくなってきます。

 

目標もできるので、人生がつまらないと思うことが減っていき、無気力な状態から抜け出せるはず。

 

引っ越しをすれば、環境が変わり、生活が変わる。人生が変わる。自分の性格も変わる。無気力な状態から抜け出して、「人生つまらない」などと思わなくなるでしょう。

 

そして、過去のできごとについての、考え方を変える行動をする。

 

過去のイヤなできごと、後悔していることがあるなら、そのひとつひとつに対して、これまでやっていなかった新しいことを始めます。

 

過去のイヤなできごとや後悔していることが、あったからこそ、今の自分がいる!と思えたら、過去が変わったも同然です。

 

過去のできごとが、いまの無気力な、「人生つまらない」と思ってしまう原因である場合がほとんどなので、過去が変われば、今やこれからの自分の価値観が変わり、人生がたのしくなります。

 

「人生つまらない」と思う、無気力な人も、過去に対する考え方を変えて、行動すれば、人生がたのしくなります。

 

本を読んだりするだけでは、何も変わらない。行動するのが大事です。

 

いきなり大きく行動するのは、むずかしいので、小さく行動して、自信をつけていくのが、良いと思います。

 

>>参考:行動が大事!人生を変えて、たのしくする方法【ヒント:小さく動く】

行動が大事!人生を変えて、たのしくする方法【ヒント:小さく動く】
行動が大事!人生を変えて、たのしくする方法【ヒント:小さく動く】

行動が大事だとわかっているけど、行動できないとお悩みの方へ。当記事では、行動できるようになる方法、行動を継続して、人生を変えて、人生をたのしくする方法を解説します。当記事を読めば、いままで行動できなかった人も、行動できるようになるでしょう。

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