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でも、やめたいと思うたびにすぐやめていたら、いつまでも自分がやりたい仕事が見つからない気がする。
やめるべきか迷う。
上記の疑問にお答えします。
仕事をやめる時は、見極めが大事
仕事をやめたいとき、その仕事をやめるべきか続けるべきか迷うことがあると思います。
この記事では、仕事をやめる時の見極めポイントを解説します。
【重要】「これが出たらやめよう」仕事のやめ時3つの見極めポイント
仕事のやめどきとは、以下の3つのどれかがあてはまる場合です。
仕事のやめ時3つの見極めポイント
- 仕事が大変な割に給料が低いと感じる
- 仕事内容がツラくて、ズル休みしてしまう
- 3か月経っても仕事がラクにならない
仕事が大変な割に給料が低いと感じる
仕事が大変なわりに給料が低いと感じるなら、その仕事はやめるべきです。
なぜなら、そもそも仕事とは、その苦痛に見合った給料をもらうことで成り立つものだからです。
給料が見合っていると思うなら、その仕事を続けよう
逆に、いまの給料が、その仕事の大変さに見合っている、または仕事の割に給料が高いと感じるなら、その仕事は続けましょう。
仕事内容がツラくて、ズル休みしてしまう
朝起きるのがイヤで、仕事行きたくないーーーと思いつつも、なんだかんだで準備して、出勤できるならまだ良いです。
でも、それができなくて、どうしても仕事行きたくない!「よし、今日は風邪をひいたことにして休んでしまおう」ってな感じで、ズル休みしてしまうというようなことが、あるようなら、その仕事はやめた方がいいです。
3か月経っても仕事がラクにならない
「石の上には3年」ということわざがあります。昔は3年はがまんするべきだったのだと思います。
でも、このことわざができた時代が古すぎます。今の時代なら、「3か月」が見極めの期間と言えるでしょう。
3か月はがんばるべきです。
最初はつらくても、3か月がまんして頑張ったら、たいていのことは慣れてできるようになっています。少なくとも、3か月はがんばりましょう。
仕事をやめると決めたら、先に次の仕事を探す
結論:仕事をやめると決めたら、いまの仕事をやめる前に、次の仕事を探しましょう。
そして、次の仕事が決まってから今の仕事をやめましょう。
なぜなら、いまの仕事をやめてから次の仕事を探すと、次の仕事が決まるまでの間は給料がまったくもらえなくなってしまうからです。
雇用保険がもらえるのは、実際は数か月あとになるので、それだと無給の期間、生活がきびしくなります。
つらい仕事はやめて楽しくてラクな仕事をするべき
あなたがもし、「仕事がつらいのは当たり前だから、頑張らないといけない」と思っているのなら、考え方を変えるべきです。
以下の記事もぜひ参考にしてみてください。
>>【実体験】派遣社員で、ゆるくラクに仕事して人生をたのしく生きる方法
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【実体験】派遣社員で、ゆるくラクに仕事して人生たのしく生きる方法
仕事がつらいのは当たり前だから、頑張らないといけない。・・・そう思っていませんか?でも、実際は、そんなことはありません。僕は実際に約20年、ラクにゆるくテキトーに仕事しているのに、お金と時間に余裕を持ち、楽しく人生を謳歌できています。
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