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上記のような考えをお持ちの方へ向けて、記事を書きました。
僕は、現在40代。コールセンターのオペレータとして、派遣社員で約20年、ゆるく、気ままに生きています。
結婚して、子どももいるし、最近では家も買いました。とてもたのしく過ごしています。
「仕事が続かない。人生、終わり」と思う人へ伝えたい3つのこと
先日、以下のような投稿を「ヤフー知恵袋」でみつけました。
人生終わりました。現在22歳男性です。仕事辞めました。しかも入社して3ヵ月です。一人暮らしで貯金も削るしかなくもう就職できる気がしません。専門学校中退して前職はたった1年で辞めて現職も3ヵ月で辞める、、、 逃げ癖があるせいか仕事が長続きしません。努力することをしたことがないので何も続きません。1年間の空白期間もありこれのせいで最初の職はたくさん落とされました。次の仕事もすぐに辞めてもうどうしたらいいかわかりません。死にたくなります。人生辛いです。
引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11214987506
気持ちが痛いほどわかる
僕も、20代のときは、仕事でうまく行かず、いつも「仕事やめたい」と思っていました。
「でも、やめてもやれる仕事がこれ以外ない」、「ちょっとうまく行かないぐらいで、すぐやめていたら、成長しないし、一生それを繰り返す気がする」、「もう少しがんばろう」と言い聞かせていました。
そんな人に向けて僕が伝えたい大事なことは、以下の3つです。
- とにかく行動しろ
- つらい仕事はやめて、ラクな仕事をやろう
- コールセンターの仕事はラクだからオススメ
20代はまだまだ若いのでチャンスは無限にある【とにかく行動しろ】
20代の人は40代を経験していないので、40代の人の気持ちはわからないと思います。でも、40代の僕は、20代を経験済みなので、20代の人の気持ちがわかります。
20代の僕なら「君はまだ若いから大丈夫、チャンスはいくらだってある」などと上の人に言われても、まったく心に響かなかったです。
だから、あえて、ここで多く語らないですが、とりあえず言えることは、「いいからとにかく行動しろ」っていうことです。
つらい仕事はやめて、ラクな仕事をやろう
僕が言えることは、しのごの言わず、とにかくつらい仕事はさっさとやめてしまって、新しくラクな仕事をやりましょうってことです。
はっきり言って、まだ起きていない未来に対してぐちぐちと不安を言って、何も行動しないのはまったくもって時間の無駄です。
仕事が続かない。人生終わりだ。死にたい。とか思うぐらいだったら、全部投げ出して、やったことがないことをやってみるほうが、生産的だと思いませんか。
コールセンターの仕事はラクだからオススメ
コールセンターの仕事はラクです。比較的ラクなのに稼げます。
コールセンターがどういう仕事かについては、【コールセンターラクすぎ】どの仕事よりもラクだからオススメですで詳しく解説していますので、参考にしてください。
仕事の辞め方について
↑のように考えて、なかなか仕事が辞められないという方へ向けて、仕事の辞め方について解説します。
仕事の辞め方と手順
- 新しい仕事を先に決める
- 新しい仕事が始まる月の前月末で辞めることを伝える
新しい仕事を先に決める
仕事をやめて空白期間があると、単純に給料がもらえなくなるので、それは避けたいですよね。
雇用保険に頼ろうとすると、もらえる金額は6割ぐらいだし、自己都合の退職の場合、雇用保険でお金が入るのが退職してから3か月後とかなので、それだと3か月分の貯金などがないと厳しいです。
そんなわけで、今までやっていた仕事をやめてから、新しい仕事をやるまでの空白期間はなるべく短くするべきです。
自分に合ったコールセンターをさがす方法については、以下の記事で解説していますので、参考にしてください。
>>参考:【3つのおすすめサイト】自分に合ったコールセンターをさがす方法(無料)
新しい仕事が始まる月の前月末で辞めることを伝える
会社によっては、何か月前にやめることを伝えなければいけないといった決まりがあったりしますが、はっきり言ってそんなルールは守らなくてもペナルティは何もないし、どうせやめるのだから、気にする必要はないです。
新しい職場での勤務日が決まったら、その前月末で辞めることを伝えましょう。何を言われようと、どうせ辞めるし、辞めた月の次の月からはその職場の人たちとは会わないので、気にする必要はないです。
どうしても辞めることが言いづらいという場合は、退職代行サービスを使えば良いでしょう。僕が前職をやめるときは、こういったサービスは今ほど一般的ではありませんでした。でも、今ではこういったサービスを使う人も一定数いるらしいです。便利な時代ですね。
就職にこだわる必要はない
僕は、結婚する前は、「正社員になってからじゃないと結婚できない」と何となく思っていました。
でも、実際は、別に正社員にならなくても、派遣社員のままでも問題ないです。
>>参考:【実体験】就職しないで稼ぐ方法【結論:コールセンターではたらく】
「就職しないといけない」という思い込みは捨てよう
別に正社員ではなく、派遣社員でもいいから仕事をさがしましょう。正社員にこだわらなければ、それほど仕事探しに困らないはずです。
僕が20代の時は、転職をサポートしてくれるサービスなんて無かったです。自分で求人誌を買ってきてそこから、良さげなものを探して電話をかけて応募するということを繰り返さなければいけなかったです。
でも、今ならインターネット上で仕事が探せるし、仕事を紹介してくれるリクルートエージェントなどの無料の転職支援サービスがあるので、こういったサービスを積極的に使えば良いと思います。
とりあえず、派遣社員でも良いので仕事をすれば良いです。会社によっては、正社員登用制度もあるので、まずは派遣社員でも良いから実績を積むことをおすすめします。
つらい仕事はやめて、ゆるくラクに仕事をするべき
もし、あなたが、仕事がつらいつらいと毎日のように思っているなら、その仕事はあなたには向いていません。早いうちに辞めることをオススメします。
つらい仕事はやめて、ゆるくラクに仕事して、たのしく生きるべきです。
以下の記事で、それに対する考え方を書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。
>>参考:【実体験】派遣社員で、ゆるくラクに仕事して人生をたのしく生きる方法
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【実体験】派遣社員で、ゆるくラクに仕事して人生たのしく生きる方法
仕事がつらいのは当たり前だから、頑張らないといけない。・・・そう思っていませんか?でも、実際は、そんなことはありません。僕は実際に約20年、ラクにゆるくテキトーに仕事しているのに、お金と時間に余裕を持ち、楽しく人生を謳歌できています。
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