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コールセンターは、次の転職先に生かせるスキルが身につくの?
上記の疑問にお答えします。
僕はコールセンターでのオペレータ歴約20年。さまざまなコールセンターを経験してきていて、コールセンターに詳しいです。
結論、コールセンターではたらいた経験は場合によってキャリアとなり、身につけたスキルや経験は、転職先でも役立ちます。
当記事の内容
- コールセンターで、身につくスキルとキャリアになる職業
- 接客やビジネス用語、社会人としての敬語などが、身につく
- コールセンターは、お金をもらって勉強できるので、コスパが良い
コールセンターはキャリアになる
「コールセンター」とひとことで言っても、さまざまです。
扱うものによって、転職先で生かせるスキルは異なる
たとえば、以下のように、各コールセンターの扱うものによって、転職先で生かせるスキルが変わってきます。
はたらいたコールセンター | 身につけたスキルを生かせる転職先 |
保険会社のコールセンター | 保険会社の受付や営業 |
携帯電話会社のコールセンター | 携帯電話会社の受付や営業 |
インターネット関連のコールセンター | 光回線・ネット関連の故障修理店 |
キャリアとして次の仕事に生かせるかどうかは、どのコールセンターを経験したかによって異なります。
転職先によっては、コールセンターの経験はキャリアになる
上記の表のように、コールセンターで扱っていた商材や業種にくわしくなれるので、同じ業種への転職なら、コールセンターの経験はキャリアになります。
逆に、業種がまったく異なる場合は、あまり次の転職先でのキャリアにはならないかもしれません。
別のコールセンターへの転職なら、キャリアとしてかなり有利
コールセンターから別のコールセンターへ転職する場合は、業種が異なっていても、「コールセンター経験」そのものがキャリアとして重要なものとして見てもらえます。
接客やビジネス用語、社会人としての敬語などが、身につく
接客やビジネス用語、敬語は、転職に生かせるとても重要なスキルのひとつです。
受信系のコールセンターで働けば、接客やビジネス用語、社会人としての敬語の扱いのプロになれます。
さまざまな会社で生かせる重要なスキルを「いつの間にか」習得できるので、コールセンターの仕事は、とてもお得な仕事だと思います。
コールセンターは、お金をもらって勉強できるので、コスパが良い
大人になってからはお金を払って勉強するのが普通ですが、コールセンターの仕事は、お金をもらい、仕事としてやっているうちに、いつの間にか知識やスキルが身につくので、ある意味とてもコスパが良いです。
たとえば、以下のような知識・スキルが手に入ります。
- インターネット関連知識
- PCやスマホのテクニカル知識
- その業種・サービスの知識たとえば、Amazon、保険、税金、株など、人生の役に立つ知識
また、iPhoneやPCの修理窓口で働いていたことがあるので、そういったことにもくわしいです。
普段よく使うiPhoneやPCに関することを、パソコン教室などに通わず、お金をもらいながら勉強・習得できたので、ものすごくコスパが良いです。
まとめ:状況により、コールセンターの経験はキャリアになる
まとめると、以下の状況なら、コールセンターの経験はキャリアとして有効です。
- 同じ業種への転職
- 別のコールセンターへの転職
コールセンター以外の仕事でも、かつてやっていたコールセンターの商材やサービスが同じ業界になら、転職のときに有利になります。
また、別のコールセンターへの転職なら、前職がコールセンターというだけで、優秀な人材として一目置かれやすいです。
それから、コールセンターの仕事は、お金をもらい、仕事としてやっているうちに、いつの間にか知識やスキルが身につくので、とてもコスパが良いです。
コールセンターの仕事はラクだし稼げるから、とてもオススメ
僕は、このブログで、コールセンターの仕事をオススメしています。
くわしくは、【コールセンターラクすぎ】どの仕事よりもラクだからオススメですを参照してください。
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【コールセンターラクすぎ】どの仕事よりもラクだからオススメです
コールセンターの仕事はラクです。僕は、現在40代。コールセンターオペレーター歴約20年。合計7社のコールセンターを経験済。コールセンター以外の仕事もたくさんしてきましたが、コールセンターがいちばんラクだし、お金がもらえるからオススメです。
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