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仕事がつらいけど、先が不安でやめられない人がやるべき3つのこと

2024年11月27日

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仕事がつらいから、やめたい。

でも、やめたあとのことが不安。そう簡単にやめられない

 

上記のお悩みを持つ方へ向けて、当記事を書きました。

 

僕は20代のとき、同じような悩みを持って苦しんだ経験があります。

でも、いろいろあって、40代のいまでは、ゆるくラクに仕事して人生をたのしく生きています。

 

そんな僕の体験をベースに、仕事がつらいけど、先が不安でやめられない人がやるべきことを解説します。

 

仕事がつらいけど、先が不安でやめられない人がやるべき3つのこと

仕事がつらいけど、先が不安でやめられない人がやるべき3つのこと

仕事がつらいけど、先が不安でやめられない人がやるべきことは以下の3つです。

  1. いまの仕事を3か月つづけると決める
  2. 3か月間はとにかく全力でいまの仕事をやってみる
  3. 3か月経ってもやめたいと思っていたら、やめる

 

仕事がつらいなら、やめるべきです。やめて、新しくラクな仕事をして、たのしく生きたほうが幸せだと僕は思います。

 

ラクでお金が稼げて生活が苦しくないなら、それで良いと思いませんか?いま一度、よく考えてみてください。

 

ここに書いた3つの行動をすることで、先に進めると思います。ぜひ、参考にしてください。

 

①いまの仕事を3か月つづけると決める

いまの仕事がとてもつらくてやめたい。でも、先のことが不安だから、すぐにやめる勇気が出ない。

 

→そういう人は、期限を3か月と決めましょう。

 

とりあえず、3か月全力で今の仕事を頑張ってみてください。

 

なぜ3か月なのかと言うと、脳神経科学的に、やりたくないことを頑張れるのは3か月が限界だからです。

参考:極限状態でがんばるのは3ヶ月が限界 本当にやりたいことを見つける“逆張りの法則”

 

②3か月間はとにかく全力でいまの仕事をやってみる

期限を3か月と決めたら、がんばれると思います。期限がないと、ゴールのないマラソンを走っているのと同じですからね。ゴールが決まっていれば、がんばれるはず。

 

3か月間がんばってみて、そのときにその仕事がたのしいとか、まだやれそうとか、やりがいが見つかれば続けたら良いと思います。

 

③3か月経ってもやめたいと思っていたら、やめる

でも、もし3か月がんばってみても、気持ちが変わらない、苦しい、やめたいと思うのなら、決断するべきです。

 

それ以上続けるのは、体を壊しかねないし、精神に不調をきたすかもしれないので、その後のあなたの人生を悪くします。すっぱりと辞めましょう。

 

仕事の辞め方について

仕事の辞め方について

仕事を辞めると決めたけど、なかなか辞められない。

 

↑のように考えて、なかなか仕事が辞められないという方へ向けて、仕事の辞め方について解説します。

 

仕事の辞め方と手順

  1. 新しい仕事を先に決める
  2. 新しい仕事が始まる月の前月末で辞めることを伝える

 

新しい仕事を先に決める

仕事をやめて空白期間があると、単純に給料がもらえなくなるので、それは避けたいですよね。

 

雇用保険に頼ろうとすると、もらえる金額は6割ぐらいだし、自己都合の退職の場合、雇用保険でお金が入るのが退職してから3か月後とかなので、それだと3か月分の貯金などがないと厳しいです。

 

そんなわけで、今までやっていた仕事をやめてから、新しい仕事をやるまでの空白期間はなるべく短くするべきです。

 

だから、まずやるべきことは、新しい仕事を決めることです。

 

僕は、コールセンターの仕事がラクだしお金が稼げて、楽しく生きられるから、コールセンターの仕事をオススメしています。

 

>>参考:【コールセンターラクすぎ】どの仕事よりもラクだからオススメです

 

なお、自分に合ったコールセンターをさがす方法については、【3つのおすすめサイト】自分に合ったコールセンターをさがす方法(無料)で解説していますので、参考にしてください。

 

新しい仕事が始まる月の前月末で辞めることを伝える

会社によっては、何か月前にやめることを伝えなければいけないといった決まりがあったりしますが、はっきり言ってそんなルールは守らなくてもペナルティは何もないし、どうせやめるのだから、気にする必要はないです。

 

新しい職場での勤務日が決まったら、その前月末で辞めることを伝えましょう。何を言われようと、どうせ辞めるし、辞めた月の次の月からはその職場の人たちとは会わないので、気にする必要はないです。

 

どうしても辞めることが言いづらいという場合は、退職代行サービスを使えば良いでしょう。僕が前職をやめるときは、こういったサービスは今ほど一般的ではありませんでした。でも、今ではこういったサービスを使う人も一定数いるらしいです。便利な時代ですね。

 

就職にこだわる必要はない

就職にこだわる必要はない

僕は、結婚する前は、「正社員になってからじゃないと結婚できない」と何となく思っていました。

 

でも、実際は、別に正社員にならなくても、派遣社員のままでも問題ないです。

 

僕は、約20年間コールセンターでオペレータとして派遣社員で働いています。現状、別にこれと言って問題ないし、これから先も何とかなると思っています。

 

>>参考:【実体験】就職しないで稼ぐ方法【結論:コールセンターではたらく】

 

「就職しないといけない」という思い込みは捨てよう

別に正社員ではなく、派遣社員でもいいから仕事をさがしましょう。正社員にこだわらなければ、それほど仕事探しに困らないはずです。

 

僕が20代の時は、転職をサポートしてくれるサービスなんて無かったです。自分で求人誌を買ってきてそこから、良さげなものを探して電話をかけて応募するということを繰り返さなければいけなかったです。

 

でも、今ならインターネット上で仕事が探せるし、仕事を紹介してくれるリクルートエージェントなどの無料の転職支援サービスがあるので、こういったサービスを積極的に使えば良いと思います。

 

「就職しなければいけない」という気持ちは捨てましょう。

 

とりあえず、派遣社員でも良いので仕事をすれば良いです。会社によっては、正社員登用制度もあるので、まずは派遣社員でも良いから実績を積むことをおすすめします。

 

つらい仕事はやめて、ゆるくラクに仕事をするべき

もし、あなたが、仕事がつらいつらいと毎日のように思っているなら、その仕事はあなたには向いていません。早いうちに辞めることをオススメします。

 

つらい仕事はやめて、ゆるくラクに仕事して、たのしく生きるべきです。

 

仕事をやめたあとの、計画をたてる

仕事をやめたあとの、計画をたてる

いまの仕事をやめたあとのことが不安なら、その先のことを明確に計画しましょう。

 

僕なら、以下のような計画を考えます。

 

  1. 時給1,000~1,200円の、時給が低めのコールセンターではたらく
  2. 1年間そこで頑張ってみる ←コールセンターがどういうものか分かるし、ラクだと気付くはず
  3. その後は、そこよりも時給が高いコールセンターではたらく

 

仕事を辞めたあとのことがぼんやりしているから、怖くてなかなかやめられないのだと思います。その後の契約をはっきりさせれば、怖くなくなるはずです。

 

①時給1,000~1,200円の、時給が低めのコールセンターではたらく

コールセンターの仕事はラクだけど、時給が高いからオススメです。

 

とは言え、給料が高ければ高いほど、クレームが多かったり、覚えることが多くて大変なコールセンターに当たる可能性は高いと思います。

 

そのため、一度もコールセンターではたらいたことがない人は、あえて、時給が低めのコールセンターから始めるのが良いでしょう。

 

②1年間そこで頑張ってみる

1年がんばれば、かなりベテラン扱いされて、そのセンターではなんでもできるようになっているはず。

 

コールセンターがどういうものか分かるし、ラクだと気付くはずです。

 

でも、給料は安めのところをあえて選んでいるので、そこは1年限定で、やめましょう。

 

③その後は、そこよりも時給が高いコールセンターではたらく

1つコールセンター経験ができれば、ほかのコールセンターはかなりの確率で受かると思います。

 

また、時給が高い少々むずかしめのコールセンターでの対応もできるスキルが身についているはず。

 

ここでは、時給1400円以上のコールセンターをねらいましょう。探せばたくさん見つかるはずです。

 

あとは好きなようにできる

やりたい夢があるなら夢を追えばいいし、彼氏彼女をつくりたいなら恋愛もできます。楽しいことは多いはずです。

 

正社員になってそれなりの高給取りになることもできます。

>>参考:コールセンターはチート。学歴なしでお金が稼げるコスパの良い職場

 

いろんな可能性があります。未来は輝かしいです。

 

大手サイトにはとりあえず登録しておく

なお、良さげな求人を見逃さないように、とりあえず暇なときに求人を見るクセはつけておいたほうが良いと思います。

 

大手サイトにはとりあえず登録しておいた方が無難でしょう。無料なので、登録しておいて損はしません。

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